個人アプリの発表を終えて。
TECH::EXPERT55期短期集中コースの野口です。
スクールに通い始めてから、1ヶ月半が経過し、本日個人アプリ発表会を終えました。
そこで今回1ヶ月半を振り返るためにも初めてブログを書かせていただきます。
初投稿のため稚拙な文章と質素な見た目になっています、申し訳ございません。
目次
自己紹介
学習内容
工夫したこと・身についたこと
個人アプリ
自己紹介
はじめての投稿なので簡単に自己紹介します。
経歴
2019 3月 文系大学を卒業
2019 4月 新卒で入社するも一ヶ月で退職
2019 6月 TECH::EXPERTに通い始める。
学習内容
カリキュラム, 朝のドリル, ミニアプリを等して
Ruby, Rails, JavaScript, html, css等を学んできました。
身についたこと
・学習をする習慣
用事で遅刻したり、早退する日はあったが教室に行かない日は1日もありませんでした。
・原因を推測する思考力
エラーが起きた際にエラー文を読んで原因を突き止めることができるようになりました。
・わからないことを調べる能力, 習慣
カリキュラムでわからないことをメンターさんに聞く前に調べて仮説を立てて検証するという手順をしっかり守った結果、調べる習慣、能力が養われました。
・伝える能力
本当に話すのが下手くそでスクールに入るまで本当に酷かったのですが、毎日outputを行うことにより、少しですが伝える力が向上したと思います。
・工夫したこと
- 1週間の目標をきちんと設定し、その目標に応じて1日の目標を設定する。
- 期を問わず、工夫や学習方法を聞き、試してみる。
- boostnoteで前日の復習をする →記憶定着率を上げるため。
- 応用カリキュラムが終わるまでは教室に来る、帰る時間をほぼ時間を固定していました。
- 話すのが下手くそなので朝礼、夕礼の時間はテンプレップに当てはめて、伝えるように意識していました。
- どんなにめんどくさくも学習報告フォーム、報連相はきちんと行う。 →チーム開発や転職した後に絶対に必要になるので慣れておくため。
個人アプリ
個人アプリはPythonとDjangoを使用したwebアプリとPythonとopenCVを利用した簡易監視カメラを作成しました。なぜ今回PythonとDjangoを学んでアプリを作成しようと思った理由について説明します。理由は大きく分けて二つあります。まず一つは将来性、需要の高さです。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00628/030400001/
https://news.mynavi.jp/article/20180806-674740/
上記のサイトからも分かる通り、pythonの人気、需要は年々上昇しています。pythonはできることの幅もひろく、習得すれば、将来絶対に役に立つと考え学習することにしました。
二つ目の理由は、画像の加工や顔認証に興味があったからです。日頃何気なくスマホの顔認証などを利用していますが、改めて考えてみた時、すごいな、どのような仕組みなのだろうか思いました。そこで調べたところ、pythonとopenCVを用いれば顔認証に近い物が作れるとしり、学習することにしました。
具体的にどのようなアプリを作ったかなどはGitHubにあげたり、デプロイすればかったのですが、開発が途中なのでまだあげておりません。申し訳ございません。
興味がある方はリプなり教室で話しかけていただければと思います。
どのような点に苦労したか。
- まずは環境構築を整えることが大変でした。annacondaを導入したらおかしくなり、消したらローカル環境のpyファイルまで消えてしまいました。きちんと調べてどうなるのかを確認しながら進めるべきであったと反省しています。
- また、2週間という期間で新しい言語を学び、アプリとして形にすることは非常に大変でした。Railsと似ているけど違う部分も多く存在したのでそこをうまく噛み砕いて理解して実際に機能を実装していくのが結構きつかったです。しかし、DjangoとRailsを比較して考えることにより、Railsの知識も向上し、一石二鳥になったと思います。
個人アプリを作成しどのようなことを学んだか。
まずは自分で一から設計し物を生み出すことの大変さを感じました。普段当たり前に使用しているアプリなどは様々な苦労があり、作られているということを認識することができました。
一方、逆に物を生み出すことの楽しさも感じました。自分の頭で想像したことをコードを書くことによって形にすることができる。やっぱりプログラミングって楽しい!!素晴らしい!!というのが再認識できました。
また今回新しい言語を使用して学んだことにより新しい言語を学ぶときの方法がプログラミングを学び始めた時より明確になりました。また形できたことにより、これから先新しいことを学ぶ時の糧、自信になると感じました。
今後の課題
アプリとしての改善の余地はありすぎてあげきれません。
その中でも今後特に理解を深めていかなければいけないと感じた3点
- レコードの取り出し方
- 非同期での処理
- python自体の知識
個人アプリは終了いたしましたが今後も個人で学習を推し進め、完成させ、デプロイまでしたいと考えています。
これからチーム開発に入っていくので気持ちを切り替えて頑張っていきます!!